小倉駅南口東地区の再開発ビル 新デザイン公表

北九州市は14日、同市小倉北区の小倉駅小倉城口前で実施中の第一種市街地再開発事業について、再開発ビルの新デザインを公表した。

小倉駅南口東地区の再開発ビル新デザイン(北九州市)

小倉駅南口東地区の再開発ビル新デザイン(北九州市)

自由通路と商業・業務施設(北九州市)

自由通路と商業・業務施設(北九州市)

これまで公開されていたデザインは、ガラス張りを中心とした透明感のあるものだったが、新しいデザインでは壁面に茶色を多用し、住居部分のファザードも大幅に変更した。

計画地内に立地していた権利者は仮移転を進めており、3月中に解体工事に着手する。再開発ビルの建築工事は8月に着手し、3年後の平成31年5月に竣工する予定。

同事業はこれまで複数回にわたり事業計画の変更があった。最新の計画では、再開発ビルは高さ95メートル、地下1階地上24階建、延床面積3万9千平米。

1階から6階までは約1万1千平米の商業・業務施設、設備室・免震層を挟んで、8階から上は119戸の分譲マンション。駐車場は、地下に事務所用36台、住宅専用27台、この他、地上部敷地北側の9層10段の立体駐車場など、合計約370台分を設置する。

再開発組合に参加しているのは、権利者のあいおいニッセイ同和損害保険(東京都渋谷区)、日本郵便(東京都千代田区)、三菱UFJ信託銀行(東京都千代田区)、リアルエステートサービス(北九州市小倉北区)などのほか、参加組合員の積水ハウス(大阪市北区、TYO:1928)。

再開発ビルの旧デザイン

再開発ビルの旧デザイン

旧デザインの自由通路・商業・業務施設部分

旧デザインの自由通路・商業・業務施設部分


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