ANAクラウンプラザホテル宇部が開業

宇部興産(UBE、宇部市、TYO:4208)とIHG・ANA・ホテルズグループジャパン(東京都港区)の合弁会社のユービーイーホテルズ(宇部市)は1日、宇部市相生町8番1号の宇部全日空ホテルをリニューアル・リブランドし、ANAクラウンプラザホテル宇部を開業した。「ANAクラウンプラザ」ブランドとしては国内で12番目のホテルとなる。

今回の開業に合わせて、ホテル1階のレストラン「サルビア」や3階の国際会議場を改装した。また、客室のカードキーや、日本向けに開発されたオリジナル快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ」も導入する。今後、中期的にはホテルロビーの改装や客室備品等の充実に取り組む。

IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのクラレンス・タンCEOは、同ホテルで開かれた記者会見で「世界ブランドのクラウンプラザがもつ最高のサービスを提供したい」と語った。同氏は宇部市について「インフラがしっかり整備された町という印象」と述べ、今後については「宇部興産グループとの強いパートナーシップの下、投資も行って最高のホテルを目指したい」とした。

宇部全日空ホテルは、宇部興産と全日本空輸(ANA、東京都港区、TYO:9202)の共同出資により、昭和58年に国内18番目の全日空ホテルとして開業した。宇部市内最高層の建築物でもある地上15階地下2階の建物に、140の客室や最大1200人を収容できる国際会議場を備える。

ANAクラウンプラザホテルは、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループが世界約50カ国で展開する高級ホテルブランドの「クラウンプラザ」と、全日本空輸グループが展開する「ANAホテル」の共通ブランドとして、平成19年に誕生した。宇部以外では、千歳、新潟、富山、金沢、成田、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡、那覇の11都市に展開している。


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