北九州銀行、福岡市と苅田町に新店舗

山口フィナンシャルグループ(山口FG、下関市、TYO:8418)傘下の北九州銀行(北九州市、加藤敏雄頭取)は7日、福岡市東区に千早支店、京都郡苅田町に苅田支店をそれぞれ新設すると発表した。両支店とも来年3月に開店予定。

千早支店は、福岡市東区のJR鹿児島本線千早駅東口そば、香椎副都心土地区画整理事業地内に開設する。同銀行では既に、同市都心部の博多区と中央区にそれぞれ2カ店、西部の早良区に1カ店を出店しており、千早支店の新設でこれまで同銀行店舗網の空白地帯だった市東部での営業強化を図る。

苅田支店は、京都郡苅田町殿川町1番に開設予定で、商業施設「サンリブエル苅田」そばに位置する。北九州市に隣接する苅田町は、自動車産業の集積とともに人口も増加しており、リテール(個人向け)金融に力を入れる同銀行にとって重要な地域のひとつである。

新支店の立地形態は、千早支店は「駅前」、苅田支店は「商業施設に隣接」。新設店舗は、鉄道利用の多い福岡都市圏では鉄道駅周辺、車社会の北九州都市圏では広い駐車場のあるショッピングモール内もしくはその周囲といったように、住民の利便性を考慮した立地と言える。

昨年10月に開業した同銀行は、これまでに本店営業部コレットプラス出張所のほか、直方・新宮・到津・宗像の4支店を新設している。千早・苅田の両支店開設で出張所を含む店舗網は30箇所に広がる。

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