ブルーウェーブテクノロジーズ、宇部新都市に進出 海外生産拠点を集約へ

宇部市内の産業団地に進出する事業者に支援を行う宇部市イノベーション大賞の第5回認定候補に、ブルーウェーブテクノロジーズ(東京都港区)の高効率LED照明ユニバーサルスポット等製造事業が選出された。進出先は宇部新都市テクノセンターC区画の東側半分(8992.82平米)で、約12億円を投じて新工場(宇部あすとぴあ事業所)を建設する。

同社は昨年設立されたLED特殊照明の開発、販売を手がける新興企業で、宇部市あすとぴあの新事業創造支援センター内に「あすとぴあ事業所」を置き、高効率LED照明機器の研究開発を行っている。今回の事業は関連会社のグラフィカ(岡山市中区)との共同事業でもあり、現在は中華人民共和国で委託生産しているLED特殊照明の製造拠点を宇部新都市に移転、集約する。

同社はこれまで自社工場を持たず、照明器具を製造する際には工程別に複数の工場を経て生産する必要があった。新工場ではほぼ全ての工程が工場内のみで完結可能となり、コスト削減と納期短縮を図る。新工場で開発・製造する製品は、高輝度ドットLED(演出照明器具)の「En-Force」や、マルチドメイン対応ユニバーサルLED照明器具の「Dot-Styler」等。従来の国内供給に加え、輸出も開始する予定。

進出協定調印式および宇部市イノベーション大賞認定証授与式は、11月12日13時より宇部市役所第3・4会議室で開催される。新工場は平成25年4月1日に着工し、同11月1日に操業を開始する。


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