宇部興産、25年3月期業績予想を下方修正 カプロラクタム市況悪化などで

宇部興産(UBE、宇部市、TYO:4208)は5日、昨年10月15日に公表した25年3月期の業績予想を修正すると発表した。今回発表の連結業績修正予想数値は、売上高が前回より100億円減の6280億円、営業利益が80億円減の280億円、経常利益が65億円減の235億円。

化成品・樹脂カンパニーの主力生産品であるカプロラクタムの市況悪化や、機能品・ファインカンパニーの多くの製品で需要が低迷し出荷が計画通りに進んでいないため、売上高、営業利益、経常利益を下方修正した。

また、同日発表した堺工場のカプロラクタム生産設備の停止に伴う特別損失の計上で、純利益も105億円減の55億円とした。今回の修正で一株当り当期純利益は15円91銭から5円47銭とおよそ3分の1となったが、配当予想は1株5円で据え置く。


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