山口県知事選挙 村岡氏が当選確実

山本繁太郎前知事の辞職に伴う山口県知事選挙は23日、投開票が行われ、元総務省財政企画官の村岡嗣政氏(無所属・新=自民・公明推薦)が、元衆議院議員の高邑勉氏(無所属=生活推薦)、前周南市議の藤井直子候補(共産)らを破り初当選を確実にした。

村岡氏は1972年(昭和47年)生まれ、宇部市西岐波出身で、同市立西岐波小・西岐波中、山口県立宇部高等学校、東京大学経済学部卒。1996年(平成8年)自治省(現総務省)に入省し、以降地方自治体への出向や消防庁、総務省自治財政局等で消防、財政部門の役職を歴任し現在に至る。

宇部市出身の知事は官選・公選時代を通して県政史上初であり、大学進学に伴う転出以前までの純粋な長門地域出身者としては公選第1・2代の田中龍夫氏(在任: 1947-1953)以来、およそ60年ぶりとなる。

なお、開票は同日午後8時から各会場ごとに順次始まり、山口県選挙管理委員会ではは24日午前0時15分頃の最終確定を見込んでいる。


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