スターフライヤー、10月26日より宇部—東京線に就航 福岡線は減便へ

スターフライヤー(SFJ、北九州市小倉南区、TYO:9206)は23日、今秋より就航する宇部—東京線の就航日と便数を発表した。新路線の就航日は10月26日で、便数は1日3往復。全ての便において、ANAホールディングス(ANAHD、東京都港区、TYO:9202)の完全子会社である全日本空輸(ANA、東京都港区)と共同運行(コードシェア)を実施する。

両社のコードシェア路線は、東京(羽田)と北九州、福岡、大阪(関西)を結ぶ3路線、および、中部—福岡線に続き5路線目。SFJは、宇部—東京線の就航にあわせて、福岡—東京線から3往復を減便する。競合他社との激しいダンピング競争で客単価の低迷が続く福岡線から、一定の固定客がおり比較的安定した需要が見込める関門地域へのシフトを強め、経営再建を図る。

ANAは宇部—東京線から2往復を減便するが、SFJのコードシェア便とあわせて6往復をANA便として利用できるようになり、現在の1日5往復体制からの実質的増便で利便性を高める。宇部ー東京線全体では、既存の日本航空(JAL、東京都品川区、TYO:9201)による4往復とあわせて、合計10往復20便となる。

SFJは現在、東京(羽田)—大阪(関西)線を除いて、羽田空港では主にJALグループの路線が発着する第1ターミナルを使用しているが、今回の就航にあわせ、宇部—東京線、福岡—東京線を第2ターミナルの発着とする。第2ターミナルでの搭乗手続や手荷物預かり等の業務は、ANAカウンターにて実施する。

なお、今回の発表により、「SFJ北九州線1往復減便」「ANA宇部線3往復減便」とした‎2014年6月12日‎付の毎日新聞記事(同紙西部本社経済部石田宗久記者の取材)は、誤報であることが確定した。

SFJ宇部線の座席発売開始は8月26日から。運航ダイヤや運賃等の詳細については、今後、決定次第発表する。


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