城野駅の新駅舎と自由通路 12月6日から供用開始

北九州市建設局と九州旅客鉄道(JR九州、福岡市)は26日、北九州市小倉南区
の日豊本線城野駅の新駅舎2階改札口と南北自由通路について、12月6日に供
用開始すると発表した。

同駅は南側からのアクセス向上が課題となっていたが、 新たに自由通路が供用されることで利便性が向上する。南口駅前広場は工事中であるが、広場が完成するまでの間は城野駅南口線から自由通路入口までの区間に仮設通路を設置する。

市とJR九州では、平成19年度から同駅周辺の整備事業に取り組んできた。同駅の南側には小倉南区役所等の公共施設が集積し、北側では北九州市建築都市局による城野ゼロ・カーボン先進街区形成事業が進んでいる。

同駅はそれぞれの玄関口であり、重要な交通結節点となる。これまで、同駅の南側から駅を利用する場合は、踏切を通り大きく迂回する必要があったが、南北自由通路と橋上化した新駅舎(改札口)を利用することで大幅に時間短縮が図られる。

また、今年9月に供用開始した都市計画道路城野駅南口線(延長280メートル、幅員23メートル)と自由通路を介して連絡可能になることで、小倉南区役所方面への利便性も向上する。

供用開始する城野駅南北自由通路(都市計画道路歩行者専用道路15号線)は全面屋根付きで、延長100メートル、幅員4メートル。今年度末供用開始予定の南口駅前広場は面積約4300平米で、バス・タクシーベイ、駐輪場(約470台分)等を併設する。

このほか駅北側では、平成27年度の完成を目指して城野駅北口線(延長130メートル、幅員40メートル)、北口駅前広場(面積2600平米、タクシーベイ、約460台分の駐輪場等を併設)、駅とゼロ・カーボン先進街区を結ぶ歩行者デッキ(都市計画道路歩行者専用道路16号線、延長180メートル、幅員6メートルのうち3メートル片屋根付き)等の整備
が進んでいる。


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