宇部興産のチタン酸リチウム開発がNEDOの助成事業に採択

宇部興産(UBE、宇部市、TYO:4208)は28日、同社が手がけるチタン酸リチウム(LTO)の実用化開発が、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、川崎市幸区)の「平成26年度戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の助成事業に採択されたことを発表した。同社ではこれを機にLTOの開発を加速し、平成28年度の事業化を目指す。

LTOは、リチウムイオン二次電池の負極材料に使われるもので、同社は平成25年から先端エナジーマテリアル開発センター(宇部市)で研究開発に着手している。LTOの開発を通じて、従来からの強みである無機材料技術と、電池材料分野で培った材料評価技術を融合することで、リチウムイオン二次電池用負極材料への応用展開を狙う。


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