ササキコーポレーション、新門司マリーナ運営に参画 日産マリーンから引き継ぎ

ササキコーポレーション(宇部市)は4月1日、日産自動車の子会社である日産マリーン(横浜市)から新門司マリーナの運営を引き継ぐ。新門司の運営に参画することで、同社の艇置契約数は約610隻となり、業界では有数の規模となる。

新門司マリーナは北九州市門司区の新門司地区にあり、平成3年8月に開業した。北九州市が所有し、北九州埠頭(北九州市門司区)が管理、日産マリーンが運営を担当している。面積は水域が5.2ヘクタール、海域が2.7ヘクタール。海上艇置82隻、陸上艇置220隻の保管能力を有する。

日産自動車は昨年、自動車生産に経営資源を集中するため、モーターボート生産からの撤退を発表し、マリーナ運営事業も段階的に縮小していく方針。新門司以外のマリーナも、引き継ぎ希望者があれば順次譲渡を検討する。

ササキコーポレーションは、昭和5年4月に設立。宇部市、萩市、福岡市などでマリーナを運営しているほか、ヤマハ発動機のオートバイ山口県総代理店としてモーターサイクル販売を手がけるほか、電動車いすのレンタル事業などを展開している。


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