北九州市平成28年度予算要求 建設局(1)一般会計総額は308億

北九州市建設局の平成28年度予算要求のうち、一般会計の総額は、道路・街路事業、河川事業、公園事業等が増加し、前年度比9.4パーセント増の約308億8993万円。街路事業用地を先行取得する土地取得特別会計は、前年度比47.0パーセント増の30億円の要求となった。

戸畑枝光線枝光付近の完成予想図(北九州市)

戸畑枝光線枝光付近の完成予想図(北九州市)

一般会計の主な要求内容としては、国道3号黒崎バイパス、戸畑枝光線、恒見朽網線、砂津長浜線、国道199号砂津バイパス等の主要幹線道路整備に72億7680万円。紫川、神嶽川、相割川、金山川、江川等の河川整備に15億4200万円。

道路の維持管理関連では、橋梁・トンネル・モノレール軌道の長寿命化推進に28億6410万円。このうち、災害時における緊急輸送道路の確保に13億760万円。徳力葛原線の葛原跨線橋、有毛引野線の夕原第二跨線橋等で耐震補強を実施する。

歩行者・自転車関連では、「北九州市通学路交通安全プログラム」に基づく「通学路の安全対策」に9億7200万円。歩道や公園の段差解消や手すり・エレベーター設置等を実施する「バリアフリーのまちづくり推進」に8億7890万円。「バリアフリー」うち2億9300万円は「通学路」との重複。

公園事業関連では、小倉南区の(仮称)曽根豊岡地区公園に3億3000万円。曽根干潟に隣接する北九州空港跡地産業団地東側の環境保全地区に、多目的グラウンドや野鳥観察施設等を整備する。このほか、小学校区単位の公園再整備・改修に1億8310万円。

これら以外には、地域ニーズに対応した身近な生活道路・河川・公園の環境整備や維持管理を推進する「市民による地域のまちづくり整備事業」に7億3220万円、自転車の利用環境整備に1億2558万円などを要求している。

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