JR貨物、北九州貨物ターミナル駅発着列車の輸送力増強 平成28年春ダイヤ改正

日本貨物鉄道(JR貨物、東京都千代田区)は18日、平成28年3月26日実施するダイヤ改正の内容を発表した。改正により、北九州貨物ターミナル駅を発着する列車が増結・新設され、各方面との輸送力が大幅に増強される。

北九州貨物ターミナル駅(北九州市)

北九州貨物ターミナル駅(北九州市)

北関東地域では、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の開通などで需要拡大が見込まれることから、北九州行き列車の発車駅2駅で輸送力を増強。12フィート換算個数の輸送力は、熊谷貨物ターミナル駅(熊谷市)発が30個増の70個、倉賀野駅(高崎市)発が15個増の45個となる。

また、北九州発南福井駅(福井市)着の直通ルートを新設し、北陸地域との輸送力(12フィート換算個数)を10個増強。両駅間のリードタイムを「3日目午前配達」から「2日目午後配達」に短縮する。

このほか、北九州を経由し名古屋貨物ターミナル駅(名古屋市)と熊本駅(熊本市)を結ぶ列車1往復を増結し、東海地域との輸送力も20個増強する。これらに対応するため、機関車・コンテナ貨車・コンテナを新製・増備する。


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