河内藤園、入園日時指定チケット導入 ゴールデンウィークの混雑緩和

河内藤園(北九州市八幡東区)は2日、公式ウェブサイトを開設し、ゴールデンウィーク前後の4月23日から5月8日までの入園方法として日時指定チケットの導入を発表した。

ゴールデンウィークは藤の開花時期と重なり、山間部に立地する同園はアクセス道路が貧弱であることから、毎年大規模な交通渋滞を誘発している。同園では、チケットの導入により園内の混雑や周辺の渋滞緩和を狙う。

チケットは今月15日から、セブン-イレブン、ファミリーマート、サークルK・サンクスのコンビニエンスストアで販売する。チケット料金500円には入園料を含むが、実際の入園料は開花状況に応じた変動制となる。

入園料金は、咲き始め・咲き終わりが500円、中間が1000円、見ごろが1500円。チケット料金との差額が生じる場合は現地で集金する。高校生以下の入園料は無料。

チケットは2時間ごとの入園時間指定式で、指定時刻に入園しなかった場合返金はできない。当日、悪天候などの都合で閉園となる場合のみ払い戻しできる。

河内藤園は昭和52年4月に開園。5月初旬に藤の花、11月下旬に紅葉が見頃を迎える。近年、米国の大手ケーブルテレビ局CNNが「日本の最も美しい場所31選」に選出するなど観光地としての人気が高まっている。


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