熊本地震、離れた地域でも余震に注意 北九州市は義援金募集開始

14日21時26分に発生し熊本地域で震度7を観測した「平成28年熊本地震」では、関門北九州地域周辺でも下関市とみやこ町で震度4、北九州市、宇部市、山陽小野田市など多くの観測地で震度3を観測した。

豊前市では自宅にいた男性(65歳)が緊急地震速報に驚き転倒して腰を打ち、病院に搬送された。

本震の後も余震とみられる地震が相次ぎ、16日1時25分に発生した地震では遠賀町で震度5弱、北九州市や宇部市などでも震度4を観測している。本震より大きい地震が起きる可能性もあり、気象庁は今後1週間程度警戒を呼びかけている。(→追記あり、下記参照)

北九州市は15日、市役所、区役所、出張所で義援金の募集を開始した。募金は来月13日まで受け付け、共同募金会を通じて被災者に送る。募金箱の設置場所は、本庁舎1階総合案内(南側窓口)と各区役所・出張所窓口。

このほか、消防・警察や医師などを派遣する動きもあり、各地から支援チームが現地へ向かった。県立こころの医療センター(宇部市)からは災害派遣精神医療チーム「DPAT」の精神科医師や精神保健福祉士など5人が派遣され、17日まで被災者の心のケアなどを行う。


  • 追記:今回の地震について、16日1時25分に発生した地震が「本震」で、14日の地震は「前震」とする見解が16日午前3時半すぎより行われた気象庁の会見で示されました。
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