小月バイパスの4車線化、今年度完成へ

国土交通省が進めている下関市の国道2号小月バイパスの4車線化工事は、今年度中に完成する予定だ。国道491号と交わる才川交差点から宇部市方面へ向かう国道190号線との分岐点まで、大部分の改良が完了する。

現在、国土交通省は道路改築事業として一般国道2号小月バイパスの拡幅、交通安全事業として松耀台交差点改良をそれぞれ実施している。

道路改築事業の区間は下関市松屋の松屋ランプから同市亀浜町付近までの延長約5.8キロメートルで、清末東交差点以西の約2.4キロメートル区間は平成23年9月に完成している。

事業進捗率は4月時点で約84パーセントに達しており、今年度は木屋川大橋ほかの上部工および床版工、小月南地区ほかの舗装工、王喜地区ほかの安全施設工を実施する。

松耀台交差点改良の概要(国土交通省)

松耀台交差点改良の概要(国土交通省)

交通安全事業の区間は下関市松屋本町の松耀台交差点の前後、延長約0.51キロメートルで、4車線に拡幅するとともに右折車線や自転車歩行者道を整備する。

このほか周辺では山口県が国道491号下小月バイパスの整備に着手しており、小月地区周辺の渋滞緩和や通学路の安全性向上が期待される。


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