宇部空港開港50年、7月1日に記念式典 11月にかけて記念行事やキャンペーン実施

昭和41年の開港から50周年を迎える宇部空港で7月1日、記念式典が開催される。空港に係る地方公共団体や航空会社など13機関・部署で構成する開港50周年記念事業連絡会議では、11月にかけて多数の記念行事やキャンペーンの実施を計画している。

7月1日の記念式典では、ANAホールディングス(ANAHD、東京都港区、TYO:9202)関連会社の東京・羽田地区に勤務する社員で構成する「ANAオーケストラ」によるコンサートのほか、関係者らの挨拶、花束贈呈、キャンドルセレモニー、くす玉割りなどが予定されている。

式典には主催者として村岡嗣政山口県知事、来賓として航空会社代表(ANA)、畑原基成山口県議会議長、久保田后子宇部市長らが出席予定。キャンドルセレモニーでは巨大ケーキに50本の蝋燭を立て、50人の小学生とともに空港の50歳を祝う。

当日朝の同空港出発便の搭乗客には、航空3社のロゴと50周年記念ロゴ入りのボールペン、50周年記念クリアファイル等の記念品をプレゼントする。対象便は、7時40分発のANA692便、同45分発のJAL290便、9時40分発のSFJ12/ANA3812便。

このほか、当日は50周年記念フォトフレームを背景にした航空各社職員との記念撮影会、周辺の道の駅が出展する観光物産フェア、宇部市の加工メーカーが開発した「金属製ギター」演奏会などが開催される。

7月1日以降も各種記念行事やキャンペーンが行われる。県交通政策課は7月1日から8月31日まで、空港利用促進振興会と共同で「開港50周年記念アーカイブパネル展」を開催。宇部日報社(宇部市)の協力で、開港から50年間の空港に関する新聞記事を展示する。

宇部市は7月23日の第62回宇部市花火大会で開港50周年記念の音楽花火を打ち上げるほか、11月5日・6日の第65回宇部まつりで各航空会社のブース展示等を行う。

全日本空輸(ANA、東京都港区)は8月1日、萩市などが舞台の映画『八重子のハミング』(平成29年全国公開予定)の特別試写会を宇部市内で開催。また、夏頃をめどに宇部空港で50年前の空港・宇部市内の様子や新聞記事などをパネル展示する記念パネル展を実施する。

ANAでは夏以降、宇部市と共同で羽田空港のディスプレイによる観光PRを実施する。11月には希望者を募集し空港内の公園への山桜の記念植樹を予定している。

航空会社として就航10周年でもあるスターフライヤー(SFJ、北九州市小倉南区、TYO:9206)は夏以降、宇部市と共同で東京線特化型の利用促進キャンペーンの実施を予定。キャンペーンの内容は後日発表する。

県観光連盟は、7月から来年3月までの毎月、開港50周年を記念した観光物産フェアを11回開催する。県観光プロジェクト推進室は、空港ビル会社と共同で国際線ターミナルビル1階の観光情報プラザの展示内容をリニューアルし、秋頃に完成する予定。


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