北九州市、経産省の「地方版IoT推進ラボ」に選定

北九州市と九州ヒューマンメディア創造センター(北九州市八幡東区)は1日、同市におけるIoT(Internet of Things)の取り組みが経済産業省とIoT推進ラボが公募する「地方版IoT推進ラボ」に選定されたと発表した。

地方版IoT推進ラボは、IoT、ビッグデータ、AI活用、人材育成等を加速し、地域の課題解決や経済発展推進に繋がるIoTビジネス創出を支援するもので、メンター派遣の他、事業進捗状況に応じて各種助成制度との連携等の支援が検討されている。

北九州市では、地域課題の解決に資するIoTプロジェクトに対し、産・学・官・民・金からなるe-PORTパートナーによるノウハウ提供、技術的支援、実証実験場所提供、資金的支援など、様々な形でプロジェクト推進や事業化を支援してきた。

現在展開中の施策の一つに「北九州スタジアム完成を見据えたにぎわい創出実証事業」がある。同事業では、小倉都心部にビーコン、センサーを設置し、来街者の流動を明確化することでにぎわい創出や行政課題解決に取り組む。

北九州市IoT推進ラボは、年間の事業マッチング件数20件以上、平成32年までの新たなサービス創出件数を5から10件とする重要業績評価指標(KPI)を設定。指標達成に向け各事業体やe-PORTパートナー69団体との連携を強化し、事業化支援を進める。


(記事編集:

おすすめ記事(Google提供)

宇部ジャーナルの最新記事