帆船「海王丸」下関港に寄港 8月7日に一般公開

帆船「海王丸」が5日午後、下関港あるかぽーと岸壁に入港し、関門連携の一環として北九州市消防局の消防艇と下関市消防局の車輌による歓迎放水や歓迎セレモニーが開催された。寄港に合わせ下関市では、9日の出港まで様々な行事を企画している。

海王丸(下関市)

海王丸(下関市)

8月6日は、13時から16時までセイルドリルが行われる。セイルドリルは岸壁に停泊した状態で帆船の帆を張る作業のことで、実習生が帆を張る訓練の様子を見ることができる。

8月7日は、午前と午後の2部に分けて海王丸船内の一般公開が行われる。午前の部は9時30分から11時30分まで、乗船締切は11時。午後の部は13時から16時まで、乗船締切は15時30分。観覧無料。

8月9日、海王丸は午前10時ごろから部埼方面へ出港。実習生がマストに登りお礼と別れを表現する登檣礼(とうしょうれい)が行われる。

市では海王丸の停泊中、日没から午後10時までイルミネーションを点灯する。また、関連行事として8月6日から7日まで、あるかぽーと地区の海響館小松ワローホールで帆船模型展を開催する。

海王丸は海技教育機構(静岡市清水区)が運航する航海練習船で、現在の船は二代目。乗組員数は156人、うち実習生は105人。全長111.09メートル、全幅13.80メートル、総トン数2556トン。建造は住友重機械工業(東京都品川区、TYO:6302)。


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