ジンエアー、北九州空港に新規就航か 空港スタッフ募集開始

大韓航空(大韓民国・ソウル)グループの格安航空会社(LCC)・ジンエアー(同)は、北九州市小倉南区の北九州空港へ新規就航を予定しているとみられる。実現すれば、同社として北九州空港には初就航となる。

平成22年、宇部空港へ飛来したジンエアー機(宇部ジャーナル)

平成22年、宇部空港へ飛来したジンエアー機(宇部ジャーナル)

同社日本総販売代理店業務を行う国際興業ホールディングス(東京都中央区)や、関連会社の韓進インターナショナルジャパン(東京都港区)などはこのほど、北九州空港で勤務するグランドスタッフの募集を開始した。

グランドスタッフは、空港のカウンター等で搭乗・手荷物預け入れ等の手続きを行う他、搭乗ゲートや機内への案内、出発・到着便の案内、空港内の関係官庁との連携といった国際線ハンドリング業務を担当する。

現時点で就航する路線や時期は不明だが、韓進インターナショナルジャパンの採用情報では9月中旬に入社後、1か月前後福岡空港で研修を行うと記載しており、北九州空港への就航は10月中旬以降になるとみられる。

ジンエアーは、平成20年に大韓航空100%出資で設立された格安航空会社。日本では新千歳空港、那覇空港、関西国際空港、福岡空港に定期便を就航。平成22年には宇部空港に済州島へのチャーター便として飛来している。

国際興業ホールディングスはジンエアーと日本総販売代理店(GSA)契約を締結し、日本における販売・広告等を担当。北九州空港のスタッフは契約社員として募集しており、国際興業グループ各施設・提携保養所等を割引利用できる。

韓進インターナショナルジャパンは大韓航空、ジンエアー、韓進の共同出資会社で、大韓航空グループが就航する日本各地の空港で旅客グランドサービス等を提供。同社のスタッフには大韓航空優待国際線航空券支給制度が適用される。


(記事編集:

おすすめ記事(Google提供)

宇部ジャーナルの最新記事