ゼンリン、ドローン事業の専任組織新設 「空の3次元地図」開発

ゼンリン(北九州市戸畑区、TYO:9474)は1日、ドローン事業を推進する専任組織を新設した。ドローン産業に関わる他の事業者とも連携し、産業用ドローンの安全な自律飛行を実現するための「空の3次元地図」の研究開発を推進する。

日本国内のドローン市場は今後急速な拡大が見込まれる。政府は平成32年度以降都市部を含む地域でドローンが自律飛行する社会の実現を目指し、技術開発と環境整備を進めているが、宅配事業等でドローンを利用するには、自律飛行を管理する枠組みが必要となる。

ゼンリンは自動運転向けの高精度3次元地図データや、自動車に最新の地図データを逐次提供する技術の研究開発を進めてきたことを活かし、同社が保有する地形・建物情報を元に空域情報を3次元化し、ドローンを安全に誘導するための基盤構築を目指す。


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