JR西日本、10月15日に下関総合車両所と長門鉄道部でイベント開催

西日本旅客鉄道(JR西日本、大阪市北区、TYO:9021)は9日、下関市の下関総合車両所と長門市の長門鉄道部運転支所で、10月15日に一般公開のイベントを開催すると発表した。10月14日の「鉄道の日」に合わせて開催するもので、子供向けを含む様々な企画を用意する。

下関総合車両所の一般公開は「鉄道ふれあいフェスタ」と題して毎年開催しているもので、今年で8年目。吹奏楽の演奏や伝統芸能、ゆるキャラが出演するメインステージに加え、子供向けのイベントや参加型企画、鉄道車両の展示、車両のつり上げ、同社旅行商品のPR等を行う。

イベントは、同社の寝台特急列車をモチーフとした「ミニサンライズ」の運転、車輪抜き取り作業見学、車両との綱引き等の開催に加え、鉄道の仕組みを学ぶ「鉄道まなび館」を開設。参加型企画は、車内放送やドア開閉等の車掌業務体験、電気機関車の運転台見学等を実施する。

鉄道車両展示には、昭和初期に製造され平成15年3月まで小野田線を走行していたクモハ42形電車、牽引用車両のEF65形電気機関車、昨年3月14日に運行を開始した227系電車等が登場する。併せて、下関総合車両所の歴史や鉄道の環境優位性に関するパネル展示も開催する。

下関総合車両所の一般公開(鉄道ふれあいフェスタ)は10月15日10時から15時まで開催、入場無料。ジェイアール西日本テクノス(尼崎市)、協力運輸工業(下関市)共催、下関市教育委員会後援。駐車場がないため、主催側では公共交通機関の利用を呼びかけている。

長門鉄道部では「ながと鉄道祭り」と題し、ヘッドマーク、鉄道用品、懐かしい切符等の鉄道コレクションの展示、Nゲージ鉄道模型・プラレールの走行展示、列車内や踏切で非常時に使用するSOSボタン(非常ボタン)の説明に加え、見学・体験コーナーを開設する。

見学・体験コーナーでは、DE10形ディーゼル機関車、EF65形電気機関車、キハ120系気動車を展示予定。また、山陽新幹線で運行する「レールスター」を模した「ミニ新幹線」や軌道自動自転車の乗車、運転訓練用シミュレーター、キハ120系気動車運転を体験できる。

ながと鉄道祭りは、10月15日10時から15時まで開催、入場無料。小学生以下の来場者には、先着200人に「おたのしみ商品」を進呈する。なお、キハ120系気動車運転は、申込を行った人の中から抽選で午前20人、午後20人の計40人が対象となる。


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