北九州空港、国際線10路線の誘致協議 天津航空が大連線申請

天津航空のロゴ

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天津航空(中華人民共和国・天津市)はこのほど、大連周水子国際空港(同国・大連市甘井子区)と北九州空港(北九州市小倉南区)を結ぶ航空路線を中華人民共和国国務院交通運輸部の中国民用航空局に申請した。

同局が13日公示した申請内容によると、天津航空は今年10月から、北九州−大連線をA320型機で週2往復運航する。同社は過去に北九州−大連間の連続チャーター便を運航した実績がある。申請は9月21日まで意見募集後、認可される予定。

北九州空港の国際線を巡っては、ジンエアー(大韓民国・ソウル)が6日、金海国際空港(釜山)線を10月30日から1日1往復、仁川国際空港(ソウル)線を12月12日から週4往復就航する計画を発表。仁川線は来年2月4日から1日1往復に増便も予定されている。

北九州市では上記の大連・釜山・ソウルに加え、大韓民国の襄陽(ヤンヤン)・務安(ムアン)、中華人民共和国の上海・香港・マカオ、中華民国の桃園(台北)、ベトナムのノイバイ(ハノイ)等の路線誘致に向けた協議を昨年度から今年度にかけて実施している。

また、天津航空は今年3月に北九州−天津線の就航を申請し、既に許可を受けている。北九州市はこれらの動きを追い風に更なる路線誘致を進め、平成32年度までに北九州空港の年間利用者数200万人の達成を目指す。


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