TOTOミュージアム、累計来館者10万人達成

TOTO(北九州市小倉北区、TYO:5332)は15日、同社が運営する「TOTOミュージアム」の累計来館者数が10万人を突破したと発表した。同日、10万人目の来館者となった地元在住者に、同館の大出大館長から記念品が贈呈された。

TOTOミュージアムの外観(宇部ジャーナル)

TOTOミュージアムの外観(宇部ジャーナル)

同館は昨年8月28日、TOTO創立100周年記念事業の一環として、同社創立の地でもある小倉北区の本社敷地内に開館。初年度の来館者数は約2万人を見込んでいたが、想定以上の水準で推移し、開館から約1年1か月で10万人に達した。

同社によると、来館者の内訳は一般客71パーセント、取引先14パーセント、同社グループ員15パーセント。地元小・中学生の社会見学等の他、北九州のランドマークの1つとして観光バスツアーの立ち寄りも増えているという。

また、今年5月1日から5月2日に小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉で開催されたG7北九州エネルギー大臣会合で、同館がエクスカーション(視察)プログラムに選定されたこともあり、海外からの来館者も徐々に増加しているという。

TOTOミュージアムの開館時間は10時から17時まで(入館は16時30分まで)、休館日は毎週月曜日、夏期休暇、年末年始。自由見学の他、ガイド付き見学も利用できる。団体利用の際は予約が必要となる場合がある。

展示内容は、歴代経営者の志や功績を紹介する「TOTOのこころざし」、ホテルニューオータニへ納入した初代ユニットバスルーム等の著名現場を再現した「水まわり商品の進化」、海外展開商品を紹介する「グローバルギャラリー」等で構成される。

建物は鉄骨造地上4階建、延床面積1万797平米。梓設計(東京都品川区)の設計、鹿島建設(同港区、TYO:1812)の施工で、平成25年10月から平成27年7月にかけて建築された。内装は設計・施工とも丹青社(同、TYO:9743)が担当した。敷地面積は9388平米。


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