黒崎バイパスの春の町跨線橋上部工、川田工業が落札

国土交通省九州地方整備局北九州国道事務所は9月12日、春の町跨線橋上部工工事の一般競争入札を開札した。入札は事業者から施工計画等の提案を受け、価格以外の要素を含めて落札者を決定する総合評価落札方式で実施し、川田工業(南砺市)が11億2660万円で落札した。

同工事は北九州市八幡東区東田に国道3号黒崎バイパスの跨線橋を整備する上部工で、下り線として鋼4径間連続鋼床版箱桁橋(延長206.0メートル)、上り線として鋼5径間連続鋼床版箱桁橋(延長268.0メートル)をベント併用トラッククレーン架設工法により架設する。

同社以外の入札価格は、宮地エンジニアリング(東京都中央区)が11億3600万円、東京鐵骨橋梁(同)11億3270万円、駒井ハルテック(同台東区)が11億4030万円、横河ブリッジ(同港区)が11億2800万円、IHIインフラシステム(同)が11億2700万円、日立造船(大阪市住之江区、TYO:7004)が11億3200万円、福岡3号春の町跨線橋上部工工事瀧上・日車特定建設工事共同企業体が11億2780万円。

高田機工(大阪市浪速区、TYO:5923)、巴コーポレーション(東京都中央区、1921)、日本橋梁(大阪市西区)、矢田工業(郡山市)、日本鉄塔工業(東京都江東区)、宇野重工(松坂市)、福岡3号春の町跨線橋上部工工事三井・名村特定建設工事共同企業体、福岡3号春の町跨線橋上部工工事JFE・宇部特定建設工事共同企業体は無効となった。

開札時刻は同日10時9分。契約は今後締結予定。工期は契約締結の翌日から平成31年3月29日まで。川田工業は大正11年5月2日創業、資本金96億100万円。川田テクノロジーズ(南砺市、TYO:3443)傘下で、橋梁部門の鋼構造事業部が主力。従業員数は今年3月30日現在1022人。


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