ふるさと納税返礼品にフライトシミュレーター体験提供

スターフライヤー(SFJ、北九州市小倉南区、TYO:9206)は、京都郡苅田町へのふるさと納税の返礼品として、「フライトシミュレーター体験」を提供する。同社の松石禎己社長と苅田町の吉廣啓子町長が9月29日、記者会見で返礼品の概要を発表した。

松石社長〔左〕と吉廣町長〔右〕(スターフライヤー)

松石社長〔左〕と吉廣町長〔右〕(スターフライヤー)

ふるさと納税は任意の地方自治体に寄付した金額が全額控除となる制度で、多くの地方自治体が寄付の返礼品として商品やサービス等を提供している。苅田町では今年7月からふるさと納税の返礼品提供を開始し、同町に返礼品を提供する事業者を募集していた。

スターフライヤーが本社を置く北九州空港は北九州市小倉南区と苅田町にまたがり、苅田町は同社の株主でもある。地元企業として地域振興の為、返礼品の提供を決めた。ふるさと納税の返礼品としてフライトシミュレーター体験を提供するのは、航空会社として初めて。

フライトシミュレーター体験は、北九州空港内にある同社の「SFJトレーニングセンター」で実施。寄付金額3万円で、同社パイロットが訓練に用いるフライトシミュレーターを利用し、飛行機の離着陸を体験できる。体験中は担当職員が同乗し、説明・サポートを行う。

実施予定日時は、来年1月8日、2月12日、3月19日、いずれも13時から17時まで。1組最大4人まで同乗可能、体験時間は1組あたり30分間、各日2組ずつとなる。1月8日回は今年10月3日、2月12日回は11月1日、3月19日回は12月1日に応募受付を開始する。

SFJトレーニングセンターの位置(グーグルマップ)


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