下関市と北九州市、関門ブランドの共同PRイベント実施へ

下関市と北九州市は、来年2月から3月にかけて関門地域の魅力を情報発信する為のPRイベントを共同で実施する。「関門ブランド」を創出し、関門地域の集客や知名度を向上させることで、現在の通過・日帰り型観光地から滞在・宿泊型観光地への転換を図る。

イベント事業は政府の地方創生推進交付金を活用した「『かんもん海峡都市』観光まちびらき・形成連携事業」の一環で、企画提案公募によりイベントの企画・運営を担う事業者を選定する。業務の委託期間は契約締結日から来年3月31日まで。予算規模は7000万円以内。

事業実施期間は来年2月13日から3月12日まで。事業実施予定場所は下関市の唐戸市場周辺や北九州市門司区の門司港レトロ地区。来年3月11日に門司港レトロ地区中央広場で開催予定の関門ブランディングコンテストをはじめ、関門地域の魅力を発信する様々な企画を実施する。

集客イベントとしては、来年3月11日・12日の2日間の日程で、プロジェクションマッピングを実施する。会場は下関市の唐戸市場横立体駐車場と門司区の旧門司税関で、2種類の映像を各会場1日6回ずつ投影。プロジェクションマッピングと連動した集客イベントも開催する。

また、来年2月13日から3月12日までの間に、定員10人、1泊2日の関門地域モニターツアーを実施。同じく2月13日から3月5日までの間に1回、門司区の旧大連航路上屋2階イベントホールで「(仮)関門地域の魅力を考えるシンポジウム」を開催する。

これらの他、地域の魅力を伝える為の関連イベントを両市の地元団体等と連携して実施。関連イベントは来年2月13日から3月5日までの間に開催し、両市が実施する事業期間の終了後も地元団体や企業が引き継ぎ、将来的に継続可能な内容とする。

今後、10月17日に企画提案公募の説明会を開催し、同日から質問を受け付ける。質問受付は10月25日まで、企画提案参加申込書の提出は11月4日まで、企画提案書等の提出は11月11日までとなる。11月24日にプレゼンテーションを実施し、市が設置する委員会で内容を審査する。

委員会で最も高い評価となった企画提案書の提出者を、受託予定事業者として選定。選定結果を元に市が11月下旬、受託事業者を決定。最終的な協議を経て、11月中に契約締結を予定している。なお、応募する場合は説明会への参加が必須条件となる。


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