国土交通省、28年度第2次補正予算の配分公表 事業箇所抜粋

国土交通省はこのほど、平成28年度第2次補正予算の配分内容を公表した。以下、同省が公表した事業実施箇所表から関門地域周辺の地元関連分を抜粋する。

道路局は「21世紀型のインフラ整備」「地方の支援」「熊本地震や東日本大震災からの復興や安全・安心、防災対応の強化」を重点とし、直轄事業の改築事業・交通安全事業、補助事業の改築事業に配分。

直轄改築事業は、国道491号長門・俵山道路(長門市)に11億円、国道2号富海拡幅(周南市−防府市)に6億80百万円、国道212号三光本耶馬渓道路(中津日田道路、中津市)に5億60百万円、国道3号黒崎バイパス(北九州市)に5億円、国道201号飯塚庄内田川バイパス(飯塚市−田川市)に1億40百万円、同香春拡幅(香春町)に1億円。

交通安全事業は、国道3号今古賀交差点改良(遠賀町)に5億07百万円、国道191号西深川歩道整備(長門市)に51百万円、国道2号印内地区交差点改良(下関市)に42百万円、同銭ヶ原自転車歩行者道整備(宇部市)に30百万円。

補助改築事業は、国道490号絵堂萩道路(小郡萩道路、美祢市−萩市)に4億円、国道212号耶馬渓道路(中津市)に1億50百万円、都市計画道路戸畑枝光線牧山ランプ−枝光ランプ(北九州高速道路、北九州市)に1億円、一般県道新北九州空港線苅田工区(新北九州空港道路、苅田町)に8百万円。

都市局は「大都市圏環状道路等の整備推進」として、補助改築事業の都市計画道路戸畑枝光線牧山ランプ−枝光ランプ(北九州高速道路、北九州市)に道路局とは別に1億円を配分。

住宅局は、北九州市門司区の大里地区で居住機能の集約化を進める地域居住機能再生推進事業(住宅市街地総合整備事業)に1億6360万2千円を配分。

水管理・国土保全局は、直轄河川事業として遠賀川一般河川改修(飯塚市・嘉麻市・直方市・鞍手町・北九州市)に7億円、山国川床上浸水対策特別緊急事業(中津市)に1億20百万円、佐波川河川維持修繕事業(防府市)に86百万円、佐波川総合水系環境整備事業新橋箇所(防府市)に25百万円、直轄ダム事業として山国川耶馬渓ダム(中津市)に8百万円を配分。

港湾局は、直轄港湾整備事業として北九州港(北九州市)に44億95百万円、下関港(下関市)に15億円、関門航路(下関市・北九州市)に5億円、同海岸事業として下関地区高潮対策(下関市)に3億40百万円を配分。

海上保安庁は、第七管区海上保安本部の関門港航路標識整備事業に1億8787万7千円を配分。同事業は火ノ山下潮流信号所の潮流測定装置と潮流センサーの換装を実施するもので、今年度中に完成予定。


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