常盤公園の白鳥飼養施設実施設計プロポーザル実施 園路も整備

宇部市は、常盤公園(ときわ公園)の白鳥飼育再開に向け、白鳥飼養施設の実施設計に着手する。同公園は平成30年度に開催予定の全国都市緑化フェアのサテライト会場でもある為、主な園路や周辺区域の環境整備を行う為の基本計画も同時に策定する。

白鳥飼養施設のイメージ(宇部市)

白鳥飼養施設のイメージ(宇部市)

設計業務の委託先は、事業者から提案を募集する公募型プロポーザルにより選定する。委託期間は29年3月31日まで。業務範囲は白鳥飼養施設2棟(給排水・電気設備設計含む)と施設周り造園の実施設計、園内環境整備の基本計画、同一部基本設計。

白鳥飼養施設は白鳥湖の西側、石炭記念館付近の陸地に建設。高病原性鳥インフルエンザの感染リスクが高まる冬期は飼養施設内で白鳥を飼育し、野鳥との接触を防止する。施設外側はネット等で囲み、園路から白鳥が見えるようにする。

整備する施設の位置図(宇部市)

整備する施設の位置図(宇部市)

環境整備は、ときわ湖水ホールからしょうぶ苑周辺一帯のうち、約3.0ヘクタール程度を対象に基本計画を策定。ぼたん苑周辺約0.5ヘクタールの基本設計を実施する。通行者の多い区間の園路や周辺区域を再整備し、全国都市緑化フェア開催時の回遊性向上を図る。

今後、プロポーザルの参加表明書は10月17日から10月26日、質問書は10月17日から10月24日、技術提案書は10月24日から11月2日まで提出を受け付ける。11月9日にときわ湖水ホールでプレゼンテーション・ヒアリング審査、11月中旬に事業者選定・契約締結の予定。


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