門司港レトロ地区の公衆無線LAN整備 NTT西日本を選定

北九州市は21日、「公衆無線LAN(Free Wi-Fi)等を活用した関門地域観光客誘致事業」の業務委託先候補者の選考結果を公表した。選考は事業者から提案を募集する企画提案公募により実施し、西日本電信電話(NTT西日本、大阪市中央区)が400点満点中343点の評価を得た。

選考委員会では、審査員4人が1人100点で企画提案書と事業者ヒアリングにより審査。NTT西日本は通信事業者として実績があり、門司港レトロ地区に無料公開の博物館「門司電気通信レトロ館」を開設・運営し、地域への理解度が高いことも評価された。次点は219点だった。

同事業は政府の地方創生交付金を活用した「『かんもん海峡都市』観光まちびらき・形成連携事業」の一環で、北九州市門司区の門司港レトロ地区にある観光施設等に公衆無線LANを整備し、観光客の行動データを分析する。来年度以降は北九州市・下関市の他地区にも展開予定。


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