JR西日本、28年冬の臨時列車発表 みすゞ潮彩は1月29日で終了

西日本旅客鉄道(JR西日本、大阪市北区、TYO:9021)は21日、平成28年度冬(28年12月1日から29年2月28日までの90日間)の臨時列車運転計画を発表した。山陽新幹線は年末年始期間や三連休、週末を中心に臨時列車を運転、在来線は新下関駅と仙崎駅を結ぶ観光列車「みすゞ潮彩」や厚狭駅と東萩駅を結ぶ快速「幕末ISHIN号」等を運転する。

山陽新幹線では「のぞみ」を昨年より24本多い961本、「みずほ」を昨年より36本多い137本、「さくら」を昨年より22本多い70本、「ひかり」を昨年より26本少ない64本、合計1232本の臨時列車を運転。エヴァンゲリオンとのコラボ車両「500 TYPE EVA」は12月2-18・22-31日、1月1-9・13-30日、2月3-20・24-28日に運転する。

みすゞ潮彩(山口県観光政策課)

みすゞ潮彩(山口県観光政策課)

山陽線・山陰線・仙崎線の新下関駅・下関駅−仙崎駅間を結ぶ「みすゞ潮彩」は、12月3日から1月29日の土曜・休日と12月30日から1月3日の年末年始期間、合計23日間運転する。みすゞ潮彩の運転は1月29日で完全に終了し、約10年間の歴史に幕を閉じる。JR西日本は、同列車の運行に用いた車両を改造し、来年夏頃から新たな観光列車として運行する予定。

美祢線・山陰線の「幕末ISHIN号」は、 12月3日から同25日の土曜・休日と12月30日から1月3日の年末年始期間、合計14日間運転する。幕末ISHIN号の運転は厚狭駅から東萩駅への一方向のみだが、同じ日程で、折り返し東萩駅から厚狭駅への直通列車を別途運転する。直通列車は山陰線区間のみ快速運転となる。

上記在来線臨時列車の運転時刻は平成28年夏の臨時列車と同じ。「みすゞ潮彩」の後継となる新たな観光列車の運行開始時期は、後日発表する。


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