大和ハウス工業、「アクロスプラザひびきの」を29年6月開業へ

大和ハウス工業(大阪市北区、TYO:1925)は20日、北九州市若松区に建設予定の商業施設「(仮称)アクロスプラザひびきの」の出店計画を市に届け出た。計画は市の北九州学術研究都市機能強化事業の一環で、昨年12月に同社北九州支店(現支社)を事業予定者に選定していた。

届出内容等によると、敷地面積は2万6795平米。計画地北側は市道小敷81号線、南側は市道小敷塩屋1号線、東側は市道小敷塩屋3号線に面し、西側は別の商業施設建設予定地に隣接する。用途地域は準工業地域で、指定建蔽率60パーセント、容積率200パーセント。

店舗は東側のA棟・西側のB棟の2棟構成。店舗面積は合計8183平米。駐車場の収容台数は522台、駐輪場は165台。営業時間は7時から24時。駐車場の利用時間は6時30分から24時30分。テナント区画はサービス施設4、物販部分7の合計11区画あるが、入居者は未定。

平面図兼配置図(大和ハウス工業)

平面図兼配置図(大和ハウス工業)

A棟・B棟とも北側の住宅地に配慮し、南寄りの配置とする。A棟は鉄骨造平屋建、敷地面積1万4227平米、建築面積4115平米、延床面積3840平米、店舗面積2331平米。テナントはサービス3、物販2、計5区画。A棟の西側物販区画にはスーパーマーケットが入居する。

B棟は鉄骨造地上2階建、敷地面積1万2614平米、建築面積4841平米、延床面積は1階4800平米・2階4608平米・計9408平米、店舗面積は1階2444平米・2階3408平米・計5852平米。テナントはサービス1、物販5、計6区画。建物中央西寄りにエスカレーター等を配置する。

駐車場の出入口は、敷地南側に2箇所、東側に1箇所設ける。荷捌き施設は物販区画に合わせて4箇所(40平米、70平米、70平米、80平米、計260平米)、全て敷地南側に配置する。スーパーマーケット用の施設は24時間、その他は6時から10時に荷捌きを行う。

建築工事は平成28年10月中旬着工、29年5月中旬完成予定。店舗の開店予定日は29年6月21日。なお、現地に掲示された「建築計画」によると、A棟は28年12月1日着工・29年5月30日完成、B棟は29年1月10日着工・29年6月30日完成の予定となっている。

「アクロスプラザ」は大和ハウス工業子会社の大和情報サービス(東京都千代田区)が運営する商業施設。北九州市内では、いとうづ・枝光・小倉・上曽根の4施設に加え、今年10月中旬にアクロスガーデン葛原が開業。「ひびきの」は大和ハウス工業が設置者となる。

「(仮称)アクロスプラザひびきの」の計画地(グーグルマップ)


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