ワールドHD傘下のミクニ、北九州スタジアム命名権者に

北九州市は2日、同市小倉北区に来年1月完成予定の「北九州スタジアム」の施設命名権(ネーミングライツ)について、命名権者(スポンサー)がワールドホールディングス(ワールドHD、北九州市小倉北区、TYO:2429)傘下のミクニ(同)に決定したと発表した。

北九州スタジアムの施設命名権は、同市が9月から募集を開始。10月21日に応募を締め切り、選定委員会での審査を経て同社を命名権者に決定した。同社が提案した契約金額は年間3千万円、期間は3年間で、市の希望金額を満たした。今後、愛称案を協議し、契約を締結する予定。

ミクニは昭和56年、みくに産業として現ワールドHD代表取締役会長兼社長の伊井田栄吉氏が創業。総合不動産業として事業を展開し、北九州市内では城内タワー(27階建123戸)や門司ミッドエア(28階建136戸)といった超高層マンションを手がけた実績もある。

北九州スタジアムは、JR小倉駅新幹線口から徒歩約10分と日本国内の同種施設と比較して交通利便性が高い。市はJリーグやラグビートップリーグ等の試合の他、各種コンサート・イベントの開催といった様々な用途での活用を想定し、年間20万人程度の利用を見込む。


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