九州地方知事会、下関北九州道路や東九州新幹線の整備等要望

九州地方知事会は10日、10月24日に開催した第148回九州地方知事会議で決議した、九州山口地域の地方創生に向けた提言書を政府・与党関係者に提出した。要望活動は九州地方知事会長・全国知事会国土交通常任委員長の広瀬勝貞大分県知事が実施した。

提言書では、大規模広域災害に備えた防災・減災対策として、下関北九州道路等の地域高規格道路の整備推進や、東九州自動車道等の高規格幹線道路の暫定2車線区間の4車線化を要望。平成28年熊本地震の経験を踏まえ、災害に強い道路ネットワークの構築を求めた。

また、九州・山口地域の地方創生に向けた社会資本整備として、前述の道路に加え山陰自動車道の等のミッシングリンクの早期解消、東九州新幹線の整備計画路線への格上げ、一部に無料区間が存在する東九州自動車道等での長距離逓減割引の通算化を求めた。

提言書は、自由民主党本部、内閣府、総務省、農林水産省、経済産業省、国土交通省に提出。上記以外には、平成28年熊本地震からの早期復旧・復興、国際スポーツ大会の開催や事前キャンプ誘致に対する支援、地方財政に関する諸課題への対応等について要望した。


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