宇部新川駅駅前地区街区整備計画策定業務の委託先公募開始

宇部市は15日、宇部新川駅駅前地区街区整備計画策定業務の委託先を選定する公募型プロポーザルの手続きを開始した。同業務ではJR宇部新川駅周辺の街区整備計画を策定し、地権者や関係機関の合意形成を支援する。契約締結日から平成29年3月31日まで。

市は宇部新川駅周辺を駅前・A・B・C・D・E・Fの7ブロックに分け、市街地再開発事業の実施を目指している。今回は宇部新川駅と駅前広場等を含む駅前ブロック、駅西側のAブロック、東側のBブロックを対象とし、都市計画決定等に向けた素案として街区整備計画を策定する。

街区整備計画策定業務の対象区域(宇部市)

街区整備計画策定業務の対象区域(宇部市)

街区整備計画の作成に際し、約4ヘクタールの対象区域内にある土地・建物の所有関係等の現況調査、権利者・交通事業者の意向調査を行う。権利者の概数は、平成27年12月時点で土地所有者28人(うち借地権設定は6人)、借地権者15人、借家権者37人。

調査を踏まえ、商業・業務・住宅の需要予測や公益施設の要望調査等をもとに施設計画を作成し、市街地再開発事業の施行プログラム・権利変換計画の概略を作成。計画コーディネートとして権利者等を対象に勉強会を開催し、各街区の整備方針や将来イメージを取りまとめる。

今後、参加表明書の提出を11月29日まで受け付け、12月13日に参加表明書提出者から数者を選定。選定事業者から、技術提案書の提出を来年1月12日まで受け付け、1月中旬に提出者のヒアリング調査を実施。1月下旬に技術提案書を特定し、2月下旬に特定事業者と契約する予定。


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