山口FG、平成29年3月期第2四半期決算 通期予想は下方修正

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山口フィナンシャルグループ(山口FG、下関市、TYO:8418)は11日、平成29年3月期の第2四半期決算を発表した。経常収益は前年同期比24億61百万円増の846億41百万円、経常利益は同8億31百万円減の251億46百万円、純利益は同4億72百万円減の169億35百万円だった。

経常収益の増加は、国債等債券売却益、株式等売却益、貸倒引当金戻入益の増加が主因。経常利益の減少は、資金利益や役務取引等利益等の減少によるもの。経常費用は国債等債券償還損の増加等の要因で、前年同期比32億93百万円増加の594億95百万円となった。

山口銀行(下関市)は、経常収益393億01百万円(前年同期比40億14百万円減)、経常利益125億39百万円(同58億77百万円減)、中間純利益86億96百万円(同45億41百万円減)となった。経常利益の減少は資金利益の減少が主因。

もみじ銀行(広島市中区)は、経常収益308億64百万円(前年同期比48億82百万円増)、経常利益114億35百万円(同30億9百万円増)、中間純利益81億15百万円(同18億6百万円増)となった。経常利益の増加は株式等関係損益の増加が主因。

北九州銀行(北九州市小倉北区)は、経常収益78億67百万円(前年同期比8億46百万円増)、経常利益22億77百万円(同8億62百万円増)、中間純利益15億66百万円(同6億42百万円増)となった。経常利益の増加は貸倒引当金戻入益の増加が主因。

貸出金平残(3行合算)は、前年同期比1836億円増の6兆4587億円。内訳は、山口銀行が同617億円(年率1.8パーセント)増の3兆4529億円、もみじ銀行が同323億円(同1.6パーセント)増の2兆383億円、北九州銀行が同896億円(同10.2パーセント)増の9674億円。

預金平残(3行合算)は、前年同期比907億円増の9兆1010億円。内訳は、山口銀行が同136億円(年率0.2パーセント)増の5兆3087億円、もみじ銀行が同110億円(同0.3パーセント)増の2兆8515億円、北九州銀行が同660億円(同7.5パーセント)増の9406億円。

今年8月3日に公表していた平成28年度通期の業績予想は、経常利益を70億円、純利益を45億円減額修正する。修正後の予想では、経常収益1560億円(前期比95億円減)、経常利益430億円(同67億円減)、純利益285億円(同37億円減)を見込む。


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