宇部興産、宇部伊佐鉱山の石灰石累積出鉱量が5億トンに到達

宇部興産(宇部市、TYO:4208)はこのほど、美祢市にある同社の「宇部伊佐鉱山」で、石灰石の累積出鉱量が5億トンに達したと発表した。累積出鉱量が5億トンを超えたのは11月16日。同月29日には伊佐鉱区展望台で記念碑の除幕式、美祢市内のホテルで記念式典を開催した。

宇部伊佐鉱山は昭和21年9月に宇部興産伊佐採石所として発足し、23年9月から採掘を開始。伊佐セメント工場が完成した30年から増産と近代化に着手し、大型破砕機導入や大容量サイロ増設による生産能力増強を進めた。40年以降は、新鉱区開発に向け周辺の土地取得を開始した。

48年に丸山鉱区を採掘開始。50年には宇部興産専用道路(宇部興産宇部・美祢高速道路)が開通し輸送能力が大幅に向上。57年に雨乞鉱区を採掘開始した。現在は年間約800万トンの石灰石を採掘しており、平成30年度末までの出鉱開始を目指し「金山台鉱区」の開発も進めている。

宇部伊佐鉱山・伊佐鉱区の位置(グーグルマップ)


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