安倍首相とプーチン大統領、それぞれ政府専用機で宇部空港へ

12月15日に長門市で開催される日露首脳会談にあたり、日本の安倍晋三内閣総理大臣とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、それぞれの政府専用機で宇部市の宇部空港へ移動することがわかった。防衛省と外務省が14日までに明らかにした。

防衛省によると、日本の政府専用機は15日に東京国際(羽田)空港から宇部空港へ運航し、夜間駐機後、宇部空港から羽田空港へ戻る。安倍首相の他に、岸田文雄外務大臣も同行する。日本の政府専用機は、12月5日に初めて宇部空港へ飛来し、訓練飛行を実施している。

ロシア政府の大統領専用機は、15日午後に宇部空港へ着陸し、16日に宇部空港から羽田空港へ移動後、同日中にロシアへ向け出発する。ロシア政府専用機は、12月3日に宇部空港へ初飛来し、空港設備等を確認。11日にはロシア政府関係者約100人を乗せて再度飛来している。

プーチン大統領は宇部空港から会談会場の大谷山荘まで専用車で移動するとみられ、各所で交通規制や検問の実施が予定されている。交通規制は同じ箇所で最大30分程度となる見込み。県警では、全国32の警察組織から約2500人の応援を受け、4000人以上の体制で警戒に当たる。

安倍首相とプーチン大統領は、15日に長門市の大谷山荘で会談後、同所に宿泊。16日には東京で再び会談し、共同記者会見を開く。東京では柔道総本山の講道館等を訪問する予定。宇部空港や大谷山荘と同様、講道館も小型無人飛行機(ドローン)の飛行禁止区域に指定される。


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