プーチン大統領の車列 宇部空港から大谷山荘へのルート

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は15日、宇部市の宇部空港に到着後、輸送機で搬入した大統領専用車に乗り込み、安倍晋三首相との会談場所である長門市の旅館・大谷山荘へ移動した。県警は複数のルートを規制予定区間とし、事前にルートがわからないよう対策を実施した。

実際のルートは、空港敷地を出て県道220号線に入り、山口宇部道路(県道6号線)へ。そのまま北上し、小郡ジャンクションから中国自動車道に入り、美祢インターチェンジで一般道へ。美祢市から長門市へは主に国道316号線を経由し、大谷山荘へ到着した。

要人が宇部空港を利用する際、制限区域内からターミナルビル正面側に回り込み、歩道にいる一般市民の歓迎を受けつつ、空港西側の「空港前」交差点から空港を出るのが一般的だが、プーチン大統領の車列は制限区域内の管理道路を東へ進み、多目的広場付近から県道に出た。

宇部興産(宇部市、TYO:4208)専用道路(興産道路)を利用するのではとの憶測もあったようだが、入口までに建物が多い宇部市中心部を通過する必要があり、警備上の問題がある。私道の為、警察は道路状況を把握しておらず、夜間照明もなく要人輸送には適していない。

宇部空港制限区域内から県道220号に出るまでのルート(グーグルマップ)


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