北九州学術研究都市 第2期大学関連施設地区売却へ3月に入札

北九州市は12日、同市若松区で整備を進めていた北九州学術研究都市第2期のうち、大学・関連施設地区の一部を制限付一般競争入札で売却すると発表した。主な施設用途を学校、研究所、研修所、産学共同施設とすること等が条件で、来年3月23日に入札を実施する。

売払物件の所在地は同区ひびきの北2番101外3筆で、実測面積1万0451.29平米。用途地域は準工業地域で、指定建蔽率60パーセント、同容積率200パーセント。敷地南側は市道小敷塩屋1号線、東側は市道小敷塩屋3号線に面する。最低売却価格は4億0200万円。

入札に参加する事業者には、土地利用提案書に建築物の構造、階層、規模等を記入し、平面図、配置図、イメージスケッチを添付した上で、入札参加申込時に提出を求める。提案書が市の条件に適合し、適正に事業が遂行できるかを審査した上で、入札の参加資格者を決定する。

売却条件として、施設用途や地区計画の条件以外に、提案書に従って適正に事業を履行すること、所有権移転後10年間は提案書に記載した内容以外の用途としないこと、同じく10年間は分譲目的で活用する場合を除き、所有権を第三者に移転しないこと等を定める。

今後、12月20日に現地説明会を実施。来年1月25日から同26日まで入札参加申込を受け付け、3月23日に入札を実施する。本契約は平成29年6月市議会での売却議案可決後となる予定。入札者がない等の場合は先着順売払いとなり、5月から6月にかけて買受申込を受け付ける。

売却する用地の位置(グーグルマップ)


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