関門ブランディングコンテスト募集開始 優秀作品の事業化支援

山口フィナンシャルグループ(山口FG、下関市、TYO:8418)傘下のYMFG ZONEプラニング(同)はこのほど、関門地域の新たなブランドを創出する商品やサービス等を幅広く募集する「関門ブランディングコンテスト(かんもんみらいプロジェクト)」を開始した。

コンテストは北九州市と下関市が実施する「関門ブランド創出事業及びPRイベント事業」の一環で、同社とビービーディオー・ジェイウエスト(福岡市中央区)北九州支店が受託。イベントを通じ、関門地域の集客や知名度を向上させ、滞在・宿泊観光客の増加を図る。

アイデアの募集部門は、プロダクツ部門(関門地域の特産品や伝統文化を活かした新商品)、観光プロモーション部門(観光地域の回遊性を高める旅行企画や関門地域の魅力を発信する仕組み)、シビックプライド部門(関門地域のよさが体験できるイベント)の3部門。

応募されたアイデアから、一次審査(書類選考)で各部門3作品を選定。一次審査を通過した作品は、事務局が地域経済分析システム(RESAS)等を使用したブラッシュアップ作業を支援。ファイナルイベント(最終審査)のプレゼンテーションで、各部門の最優秀賞を決定する。

ファイナルイベントは来年3月18日、北九州市門司区の旧大連航路上屋2階イベントホールで開催。最終審査への進出作品は、山口ソーシャルファイナンス(山口市)が運営する投資型クラウドファンディング「KAIKA」でプロジェクト資金を募り、事業化を目指すこともできる。

今回のコンテストの他、プロジェクションマッピングや関門地域モニターツアー等のイベントを来年2月から3月にかけて実施する予定。同事業は「『かんもん海峡都市』観光まちびらき・形成連携事業」の一環でもあり、政府の地方創生推進交付金を活用している。


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