下関市長選挙 香川昌則市議が出馬断念

3月5日に告示される下関市長選挙を巡り、立候補に向けて調整を進めていた下関市議会議員の香川昌則氏がこのほど、出馬の断念を表明した。香川氏は中尾友昭現市長が初当選した21年3月15日の市長選挙にも出馬していた。

香川氏の市長選挙出馬を支援するための団体「香川市政を実現する会」は昨年12月9日に結成。同17日に北部公民館(山の田東町)で集会を開催し、同22日付で県選挙管理委員会に政治団体としての届出を実施した。

一方、香川氏が所属する自由民主党下関支部は12月14日に前田晋太郎氏の推薦を決定し、同党県連も前田氏の推薦を決めた。香川氏は1月上旬まで市長選挙への出馬を模索していたが、周囲では分裂選挙の懸念から「チャンスを待つべき」との声が多く、断念に至った。

下関市長選挙は3月5日告示、同12日に投開票の予定。これまでに前田晋太郎氏の他、現職の中尾友昭市長、元市議の松村正剛氏が出馬を表明している。中尾氏は自民党籍を持ち、今回の選挙では当初自民党に推薦願を提出していたが、取り下げた。


(記事編集:

おすすめ記事(Google提供)

宇部ジャーナルの最新記事