論説カテゴリの記事一覧

下関北九州道路と東京湾口道路の比較図(宇部ジャーナル)

下関北九州道路と海峡横断プロジェクトは別物 同縮尺で比較

石井啓一国土交通大臣が、下関北九州道路の「必要性を再整理」と述べたことについて、一部新聞社が「海峡横断プロジェクトの復活」と混同している。石井大臣の発言は「他の5つの海峡横断プロジェクトとの違いがある…

あるかぽーと開発事業の経緯 ホテル誘致、三度目の正直なるか

下関市は7日、下関港東港地区の「あるかぽーと開発事業」について、都市型ホテルを軸とした施設整備を推進する方針を明らかにした。同地への都市型ホテル誘致は、3回目の取り組み。長年の懸案事項が「三度目の正直…

宇部市の市街地再開発事業 悪条件の認識はあるか

宇部市は、JR宇部新川駅周辺地区で市街地再開発事業の実施を促す為、昨年度から国の補助を受け、地権者による事業計画策定作業の支援を実施している。駅周辺整備に伴う市の公共投資に続く形で、「民間投資」による…

常盤公園の白鳥、29年度復活へ (2)悲劇を繰り返さぬ為に

(1から続く) 市が設置した「常盤湖を考える市民委員会」は23年12月、「感染リスクを最小限にできる白鳥の飼養方法を検討のうえ、白鳥を近い将来復活させることを要望」すると答申。一方、久保田市長は翌年か…

常盤公園の白鳥、29年度復活へ (1)殺処分までの経緯

宇部市は9月29日、同市のシンボルでもある常盤公園の白鳥復活に向けた取り組みとして「白鳥復活市民募金」を開始した。募金箱は市役所本庁舎、北部総合支所、各市民センター・ふれあいセンター、常盤公園内施設等…

黒崎二丁目地区市街地再開発準備組合の解散経緯を検証する (4)脱退相次ぎ空中分解

大型土地所有者の脱退に伴い、組合は残る地区面積5500平米における計画の再検討を始めた。ふれあい通り側街区の1期工事と、規模を縮小した新天街側街区の2期工事に分けて、再開発ビルの整備を行う方向で一時は…

黒崎二丁目地区市街地再開発準備組合の解散経緯を検証する (3)市とコンサルの手順ミス

市は一時、準備組合の活動からも一歩引いていたが、再開発の機運自体が低下しかねないと判断し、24年度予算で引き続き推進計画作成事業費を計上。競争入札では組合が採用していたアプレイザルジャパンが落札し、活…

黒崎二丁目地区市街地再開発準備組合の解散経緯を検証する (2)北橋市長の提案と裏切り

準備組合は応援団案とは別の独自の案を作成するため、コンサルタント5社を選定。1カ月半かけ出来上がった提案書をもとに、プロポーザルを経てアプレイザルジャパン(福岡市中央区)を採用した。 組合は同社に基本…

黒崎二丁目地区市街地再開発準備組合の解散経緯を検証する (1)地区の概要と組合設立の経緯

北九州市建築都市局は5月25日、北九州市議会建築消防委員会で、黒崎二丁目地区市街地再開発準備組合が解散に至った経緯として「一部地権者の反対や、大口地権者の退会」など主に地権者側の対応を中心に報告した。…

中心街に進出予定だったルートインが郊外に 街の興亡は地権者の意欲次第

ルートインジャパン(東京都品川区)が、宇部市郊外の妻崎開作に約200室規模のビジネスホテルを計画していることが判明した。ルートインは初めから郊外ありきで出店を計画したわけではなく、当初は宇部市中心部地…